自遊学キャンプ
自遊学キャンプは、参加した子どもたちみんなで遊びを作っていくキャンプです!!
遊びも食事も、みんなで相談しながら決めていきます!
みんなで考えて・みんなで決めた・自由な遊びを行います!
さぁ!君はどんな遊びがしてみたい?
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ねらい
自遊学キャンプは「子どもたちが能動的になる事」を目標にしています。
ただ“楽しむ”ことは誰にでも出来ます。自遊学キャンプでは「楽しむことが学びにつながる」「楽しませてもらうのではなく、自分たちで楽しむ」ことを大事にして活動しています。
特徴①
特徴②
★意見を出し合う!「子どもミーティング」★
子どもミーティングでは、プログラムのテー
マに沿って、子どもたちと一緒にやりたい
遊びを出し合います。出し合った意見を基
に子どもたち同士で遊びの計画を立て実
際に活動していきます。子どもたちが主役
となるキャンプを実現するための大切な時間
です!
★年齢や性別に囚われない関係作り★
男女や年齢で班分けをすことはありません
ので、子どもたち同士の関わりの幅が広く、
年齢や性別に囚われない関わりをすることが
でき、異年齢交流が活発に行われます!
★どのキャンプよりも”自由度”が高い!★
子どもミーティングなどで遊びを決められる
ので、自分たちの意見で遊びを”変える”こと
ができます。「遊びの選択肢は子どもにあ
る」子どもが主体なので、ストレス無く、ハ
ッピーな時間をたくさん過ごすことができ
ます!
★友だちができやすい!★
子どもたちが相談しながら遊びを作っていく
ので、自然に子ども同士のコミュニケーシ
ョンが活発に行われ、友だちができやすい
環境が出来上がっていきます。また、リピー
ターの方が多いので1度友だちになった子
と再会できやすい!
参加者の声
小学校5年生の女の子(本人)
私は、3年間、自遊学キャンプに参加して、自遊学キャンプで人生が変わったと思います。人と話すことが苦手でしたが、たくさんの人とコミュニケーションをとって、今は人と話すことが大好きです!
大変なこと・嫌だったこと・嬉しかったこと・楽しかったこと・いろんな経験をしました。おかげで私は、今を楽しく生きてるんだと思います!
小学校2年生の女の子(保護者の方)
何かと慌しい時間の中、子どもにも自分にも時間が無いので、自由な時間は少なく感じます。子どもが子どもらしく自由にできる時間は、大きなるに連れて減ってきていると感じる中、自遊学キャンプでは非日常な生活を体験させていただき感謝しています。
小学校2年生と6年生の女の子
(保護者の方)
凄く疲れたけど本当に楽しかったこと。色んな資格を持っていて料理もDIYも何でもできる、しずのこと。少ない日数で、すぐ仲良くなって、ケンカもして、夕食作りでいつの間にか仲良くなったこと。いっぱい話を聞かせてもらいました。
写真からも楽しさが伝わってきました。親としては、不安もあり勝手にソワソワしていましたが、本当に参加してよかったと思っております。
スタッフ紹介
キャンプネーム:しず(蓮沼 周平)
担当:ディレクター(キャンプリーダー)
*自遊学キャンプ創設者
*キャンプリーダー歴6年
資格:CONEリスクマネジメントディレクター
普通救命救急Ⅰ
Wilderness Advanced First Aid
Emergency first response Care For Children
MEDIC First Aid ChildcarePlus
プロジェクト・ワイルド エデュケーター
プロジェクト・ラーニングツリー ファシリテーター
食品衛生責任者
日本サッカー協会公認指導者D級コーチ
防火管理者
安全対策
【安全管理マニュアル】
安全管理マニュアルを作成し、事前の準備を含めて、常に子どもの安全管理を最優先に考えながら、プログラムを決めております。
【人材育成】
安全管理マニュアルをもとにボランティアの人材育成を実施、プログラムに関わる全てのスタッフが「子どもの権利と安全管理」のスキルを身につけています。
【子どもへの対応】
プログラム期間中は子どもが就寝した後に、スタッフミーティングの時間を設け、子ども1人1人の様子を共有しています。子ども1人1人の情報をスタッフ全員が認識し、フォローアップの体制を強めています。
【緊急時の対応】
緊急時の対応フローを作成し、子どもたちに何か緊急のことが発生した場合は、それに乗っとって対応いたします。また緊急時の搬送先の病院などを事前に調べ、参加要項にも記載しております。
【アレルギー・お薬】
お子様のアレルギーや常備薬に関しては、事前の書類で申告していただきます。また、アレルギー常備薬の使用の仕方に関してスタッフから確認のお電話をさせていただきます。
Q & A
Q:参加する子どもたちの地域は?
A:主に郡山市、いわき市の子どもたちが多いです。その他は、会津若松市、須賀川市、新潟市などなど
様々な地域からご参加いただいております。
Q:参加する子どもの学年、男女比は?
A:小学校3年生〜5年生の割合が多いです。男女比は男の子:6、女の子4といった割合です。
Q:1年生の参加でも大丈夫ですか?
A:もちろん大丈夫です。1年生でもすんなりとプログラムに入れるようにスタッフがフォローいたします。またお互いの意見を言う場面でも、スタッフが代弁したりしながら、小さい子の意見を反映させていきます。
Q:初めての参加でも大丈夫ですか?
A:もちろん大丈夫です。ご参加されるにあたって、ご不安なことがあれば何なりとお申し付けください。また、プログラムの3日前頃までにスタッフからご連絡させていただきますので、ご不安があればお申し付けください。
Q:どこまで子どもたちに任せているのか?
A:子どもの自主性を尊重し、子どもたちが相談して決めたことは必要に応じてスタッフがフォローしながら実施していきます。
Q:スタッフと子どもの比率は?
A:子ども10名につきスタッフ2〜3名がサポートいたします。
Q:持ち物などは?
A:お申込みいただいた方に、参加要項を送付しておりますので、詳しくはそちらをご確認いただきます。基本的には汚れても良い服装でお越しください。その他、寝袋を必ずご準備いただきます。