こども食堂を応援!
地域解決型募金
「誰でもおいで」の実現のために
ー地域解決型募金へのご協力のお願いー
福島県共同募金会をのご支援のもと、地域の課題を解決するための募金(地域課題解決型)の受けつけを開始しました。期間は2021年1月から3月までです。
受け付けた寄付金は、誰もが参加できる子ども食堂を実現してゆくために、運営費の一部、主に食材費やボランティアの皆さんの研修等に関わる費用として活用させていただきます。
子どもの自由と安心を保証するのは、みなさんの思いの蓄積です。
企業の皆さんには寄付控除もございますので、ぜひ応援してください!
こども食堂の今までと、これから
2015年9月からこども食堂を見守り続けている担当大竹が、
子ども食堂の「今まで」と「現在の課題」「これから」について、
イラストでお伝えします。
担当者メッセージ
寺子屋方丈舎でこども食堂を担当している大竹です。
寺子屋方丈舎こども食堂は「安心・安全・学びあいの場」を通じて、子どもの自己肯定感を育み、社会参画を支援しています。また、地元の方々と関わることで、地域共生の場を創る面もあります。
コロナ渦ではありますが、「学校と家だけになってきて、つまらない(こども)」「勤務体系が変わって、子どもを見てくれるところを探していた(保護者)」等といった強いニーズがあることから、感染症拡大対策を行いながら継続しています。(1/30現在)
皆様のご支援の中で、会津地域の子どもたちの学びと居場所が持続できますように、ご協力をよろしくお願いいたします。