学校にゆけずに困難を抱えた

子どもたちの学びを支えたい! 

クラウドファンディング


特定非営利活動法人寺子屋方丈舎では12月1日(水)まで、
コロナ禍で子どもたちの学習環境が困難を抱えた不登校のこどもへの
支援活動をはじめます。
家庭での左右されずに、誰もが学びの機会を得られるように、
支援の一つとしてクラウドファンディングを実施いたします。

クラウドファンディングへの思い

▶理事長:江川 和弥

私たちは、学校外のフリースクールで不登校の子どもと向き合いながら、学びを重ねています。子どものの中におきる時に暴力な感情や、不安な思いを受け止めながら、「命」を大事にする学びを積み重ねています。

学校にゆかずに成長ができるのか?不登校になれば引きこもりになるのか?いずれも杞憂なのですが、親はその神話を信じます。私たちは、周りの大人が子どもを必要以上に追い詰めている事実は、コロナ禍においてさらに強まっています。

▶どの子にも学ぶ権利が保障される
 必要があります

 経済的な事情に左右されずどの子も学ぶ権利があります。どの子も受け入れ、学びを保障して行くために、コロナ禍困難を抱えた子どもの相談、受け入れを行なってゆきます。これはオンラインでの相談や、フリースクールの活動にも適応されます。

 

▶クラウドファンディングを
 達成すると

私たちはこれまでも8月後半から9月末日まで、子どもたちの自殺予防のために、学校に行き戦を感じている子ども達を無料で受け入れてきました。フリースクールでは利用料がかかるために、これ以上無料で受け入れることは、活動の持続可能性をさらに圧迫することにつながります。

このクラウドファンディングを達成すると

(1)のべ48人(月利用)の子どもが経済状況も左右されることなく、フリースクール利用や相談ができるようになります。

(2)無料相談・体験をのべ66人分無料で行うことができます。

(3)子どもたちに安心できる居場所が提供されるとともに、その子に応じた支援が受けられるようになります。

このクラウドファンディングを必ず達成させ、一人でも多くの不登校に悩む子どもが、家族に遠慮することなく学校外の学びに参加できる環境をつくりたいと考えています。
子ども達の命を守る活動に賛同いただき、情報を拡散していただく、お声がけをいただくなどご協力いただけたら幸いです。応援のほどよろしくお願いいたします。
(左のQRコードを読み込むか、クリックするとクラウドファンディングのページに移動します。)