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寺子屋方丈舎とは

 寺子屋方丈舎のミッションは「子どもの社会参画」を支援することです。

 「社会参画」とは、「誰かと一緒に何かを“よりよく”するための行動をとること」です。

現代を生きる子どもたちは、様々な課題を抱えています。「いじめ」「貧困」「格差」。これらの課題は家庭や学校、当時者だけで解決することが困難です。

 寺子屋方丈舎では、現代を生きる子どもたちが、1日1日を“より幸せに生きる”ための活動を実施します。


寺子屋方丈舎が考える“学び”

多様な学び

 知識をたくさん集めて「記憶する」

 超AI時代の現代では、これは人間の変わりにパソコンやロボットが役割を果たしています。

 

 「自立」とは人に頼らないことなのでしょうか?これは「孤立」と何が違うのでしょうか?

 

 先生は「教える人」生徒は「教わる人」この役割が逆になると「学び」は成り立たないのでしょうか?「疑問」を持つことは悪いことなのでしょうか?

 

 寺子屋方丈舎では、学びの主体を子どもに置き換え、「子ども主体の学び」を実践していきます。

 

 「子ども主体の学び」とは人と人が「つながる」ことを通じて生まれる学びです。

 

 「正しい答え」は必要ありません。必要なのは「“今”必要な学び」です。知識は常に変化してゆきます。この変化を、“スタッフと子どもたちが一緒に作り出す”のが、寺子屋方丈舎の考える「学び」です。

 

 子どもには自ら学ぶ権利があります。権利=自己決定が人を育てます。

 

 よりより社会を築くために、1日1日をより幸せに生きるために、寺子屋方丈舎では子どもたちの社会参画を支援してゆきます。

遊び育つ

 子どもたちには、発達段階に応じて遊びから学びに変化してゆきます。

 

 寺子屋方丈舎では12歳ぐらいまでは、とにかく「遊ぶ」ということを大切にしています。誰かにやらされたり、人の目を気にすることなく、本人の意思を大事にし、自ら遊びたいと思い行動することが本来の遊びなのです。


幸せな学び

 現代の子どもたちに足りないのは、「小さな幸せの積み重ね」「心から喜ぶこと」「とりあえずやってみること」です。結果や失敗を気にし過ぎるあまり、小さな一歩でも前に進むことが出来ないのです。

 

 リストカットや自殺願望の問題もありますが、これらは、自分が生きていることを感じるための行為であり、本当に望んでいることではないのです。

 

 寺子屋方丈舎では「小さな幸せ」を積み重ねて行きます。


ごあいさつ

 1999年の設立以降、私たちが出会って来た子どもたちは、教育の現場で傷ついていました。子どもは未熟な弱者ではありません。子どもだろうと、大人だろうと、自ら学ぶ力がある1人の人間なのです。

 

 子どもたちは、大人にとっての「いい子」を求められます。大人にとっての「いい子」とは、大人の考えに従順な子どものことです。それは自分の意見を隠して大人の言う通りにする子どもです。

 

 自分の意見を隠した子どもたちの「個性」はどこにあるのでしょうか?

 他の子どもたちと違うことが、なぜそれほど許せないのでしょうか?

 目先の点数や、進路に囚われて、「今を、1日1日を幸せに生きる」ことに、なぜ目を向けてあげられないのでしょうか?

 

 「生きていること」が1番大事なのです。

 

 子どもたちは、自ら学ぶ力を持っています。「学び」とは第1に学びの主体者が尊重されることであり、自分自身で学びを決めていいものです。第2に、間違うことを恐れずに自分で決めて、自分で判断することです。第3に、人と人が繋がり、他者との協力や貢献があることで、ようやく自分のものに出来るものです。

 

 苦手なことがあるというのは、悪いことではありません。自分が苦手なことは人に頼めばいいのです。そして、自分が得意ことは率先して行う。そうやって、人と人は繋がってゆくのです。

 

 寺子屋方丈舎では、「フリースクール」「通信制高校」「自遊学キャンプ」「森のようちえん」「冒険ひろば」「子ども食堂」「学童保育」の全ての事業において、子どもの権利を尊重し、子どもたち自身が考えて行動することを大事にしています。

 人は他者との違いがあるから「個性」が生まれ、その個性が価値を生み出します。人と人の違いを受け入れ、お互いに協力しながら、1日1日をより幸せに生きてゆきましょう。

 

理事長 江川 和弥

お問い合わせ

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